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The roam diary of forest road by serow225

浅間山林道〜阿夫利林道〜大山林道〜仁ヶ久保林道〜向山林道探索  

今日は夕方から時間が取れたので、フラッと伊勢原の大山に通じる浅間山林道〜阿夫利林道を探索してきました。

まずは、東京方面から国道246号線を走り、板戸交差点を大山方面に右折し、県道611号線を登ります。
しばらく登り、右側に比々多神社を過ぎると、その先にこのような新道と旧道の分岐案内看板が現れます。
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この交差点を左折します。
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するとすぐにこのような交差点があります。ここを右折すると新道です。右折します。
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新道を1.5km程登ると旧道と合流するT字路が現れます。
そのT字路の左側に清水屋という休憩処があります。
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清水屋の駐車場の奥からが、浅間山林道の起点です。
青いラパンが停まっている奥の道です。
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少々分かりづらいですが、ここが浅間山林道の入口です。
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3km程走ると浅間山林道と阿夫利林道の分岐点に到着します。左側が浅間山林道、直進が阿夫利林道です。
浅間山林道は以前調査済みなので、今回は阿夫利林道を探索する事にします。
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阿夫利林道の起点標識です。延長3614m。この時点で既に17時を回っていました。急がなくては…
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陽も暮れ始め、林道内は鬱蒼とした木々により更に暗いです。よーく目を凝らしながら走っていると、3頭の親子と思われる鹿が目の前を横切りました。
バイクを停めて見過ごしてやると、鹿はそのまま崖の下に去っていきました。写真を撮れなかったのが残念…。

そうこうしてるうちに陽はみるみる暮れて辺りは闇に包まれました。

カーブには、土砂が流出した跡が。走れない事はなさそうなので、そのまま進みます。
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林道標識が現れると、そこは扇平橋という橋でした。
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林道に14t規制の立派な橋があるなんて意外と思いましたが、きっと伐採した樹木を運ぶトラックが通る為に頑丈にしたのでしょう。
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しばらく走ると、ついに大山神社が見えてきました。正式には、雨降山大山寺大山不動尊というらしいです。手前には、仁王様のような物が立っていました。
写真が見えづらいのですが、ここが車やバイクで行ける終点となります。
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程なくして、車数台が停められるスペースがありました。
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そのスペースの先にはまたもや14t規制の橋が。
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続いてすぐに阿夫利隧道があります。
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阿夫利隧道の先は資材置場のような感じになっており、ここで道は終わってました。
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阿夫利隧道を越えた先より振り返ると阿夫利林道の終点標識があります。
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すぐ眼下には、むみょうばしという朱色に塗られた橋が掛かっています。
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少し下って橋の脇まで行ってみます。この橋を渡ると、その先は、阿夫利神社下社に通じる登山道でした。
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せっかく来たので、参拝する事に。
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瓦投げで厄払いが出来るようです。
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振り返ると眼下には夜景が。ずいぶん山奥まで登ってきたなぁと改めて感じました。昼間なら相模湾まで見渡せるようです。
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夜景を撮っていると、真っ黒な犬が吠えながら私に向かってくるではありませんか!まるで「帰れ!」と言わんばかりの吠えっぷりだったので、そそくさと下山する事に。
時間も時間なので、清水屋の駐車場まで一気に下ります。

国道246号線〜浅間林道〜阿夫利林道ルートです。


何だか物足りなかったので、近くの林道を調査しに行く事に。
まずは、一番近い大山林道を目指します。
清水屋の駐車場から旧道に入りすぐにある橋を渡ると、右カーブの左脇に細い路地があります。ここが、大山林道への入口です。
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左折するとすぐにY字路が現れます。この民家の前を左折します。
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すると100m程で鹿柵が現れました。
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鹿や猪による農作物被害が多発しているようですが、通行する際は扉を閉めれば通っても良いようです。
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ゲートの左右には抜けられる余裕はありません。
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しかも、足場パイプのような物で簡易的に作られたこのゲートは、路面を這うように一本のパイプが走ってるのと、マグナが通行出来るだけの扉の幅が無く、通行出来ません。
仕方ないのでここは素直に引き返すことに…。
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清水屋駐車場〜大山林道までのルートです。


お次は仁ヶ久保林道(にがくぼりんどう)を目指す事にします。
再び県道611号線の旧道を下り、伊勢原市消防団第2分団を右手に通り過ぎてすぐ左側の易往寺がある路地まで下ります。
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この路地を左折し、道なりに300m程行くと、ゲートがありました。
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このゲートは、鹿や猪による農作物被害対策用のゲートらしく、鍵は掛かっていませんでした。…というより、片側が開いていました。
いいのか?
よく分かりませんが、そのまま通過します。
通過しようとしたら、首輪の付いた猫がこちらにお出迎えしてくれました。
下の写真は、ゲートを通過し、振り返った時の写真。
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このゲートは左右までしっかりとブロックされています。閉まっていたら通れないでしょう。
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街灯もなく、もちろん人っ気もありません。闇に包まれた林道を進みます。
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するとすぐにまた2つ目のゲートが現れました。今度は閉まっています。このゲートの脇に山小屋と呼ぶには贅沢な感じの建物が数件ありました。
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このゲートも左右をしっかりブロックされています。ゲートの右側は、細めのバイクなら無理をすれば行けそうなスペースはあるのですが、わざとらしく荷積みされたパレットが置かれていて通れそうにもありません。
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鍵もしっかり付いています。
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このゲートは、日中開いている時もあるようですので、次回は昼間に再調査とします。
仕方なく下る事に。1つ目のゲートの付近まで戻ると先程の猫がまだいました。
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大山林道入口〜仁ヶ久保林道までのルートです。


今日は諦める事が多いせいか、満足いかず、今度はヤビツ峠の西にある桜沢林道へと通じると思われる向山林道へ向かう事に。

国道246号線まで下り、善波トンネルを越えた先のY字路を斜め右へ。民家を抜けて、名古木交差点から登ってきた県道70号線に合流する交差点を右折。すぐにあるデイリーヤマザキのある交差点を左折します。しばらく道なりに住宅街を抜けていくと、人里から離れた感じのコースとなります。適度なアップダウンに適度なカーブが続き、ワインディングが楽しめます。そのまま進んで行くと菩提という交差点があるのですが、目指す向山林道はその交差点の200m程手前の点滅信号がある交差点を右折します。
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右折した先は、葛葉川沿いを通るルートとなります。
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450m程行った所に向山橋がありました。ここを右折し、橋を渡り切った所を左折、50m程先のT字路を右折します。
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民家の脇を抜けて少し走ると、左側に落葉や落枝が大量にあるコンクリート舗装の道が現れます。
標識などはありませんでしたが、情報によると、ここが向山林道の入口のようです。
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トトロが出てきそうな鬱蒼とした森の中を落葉や落枝にハンドルを取られない様、ゆっくりと進みます。
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すると、すぐに鹿柵が現れました。
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柵の少し手前には、馬頭観音の碑がありました。平成24年と書いてあったので、古い物ではないようです。
しかしこの林道は両側に杉の木がびっしり生えていて、昼間でも薄暗いと思われます。そんな場所故、夜は気味が悪いです。
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鹿柵はネットとロープ、鉄筋で簡易的に作られていました。
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このゴムバンドで引っ掛けているようです。
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これ以上はさすがに気味が悪かったので、助っ人のまー君を待つ事に。先程の点滅信号まで戻り、待つ事、10分。
まー君と合流し、再チャレンジです!
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先程の鹿柵のゴムバンドを引き、柵を越えます。まー君、心強いです!
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コンクリートの路面が見え隠れしながらしばらく走ると、小さな橋がある手前に再び鹿柵がありました。こちらもお手製のようです。
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遠慮なく柵を開けさせて頂きました。もちろん元に戻しました。まー君、ここでも一仕事してくれました(笑)
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さて、再び出発です!
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しばらく走ると林道を横切る川が出現しました。水量が豊富で流れが速いですが、通行するには支障ない量なのでそのまま通過。
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その先には、不動の滝と書かれた案内表示がありました。矢印は左(進行方向)に向いています。
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更に登っていくと突如、泥地が現れました。車が通った跡の轍には泥水が溜まっています。泥濘にハマりそうだったので、左端を通行しましたが、案の定、トルクの太いマグナではリヤが食いつかず、直ドリ状態で泥地を抜けることに…。
しかしよく考えてみれば、ここはコンクリート舗装なので轍を通過しても沈み込む事はないと思い、帰りは轍を通過する事に。思った通り、沈み込む事なく、通過出来ました。
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更に進むと、再び不動の滝の案内表示と、何故かその左側に宝くじ桜植栽地と彫られた石標がありました。
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更に更に登っていきます。この辺りから同行のまー君が荒々しい運転さばきでドリフトしながらカーブを越えていきました。ずいぶんと粋な計らいです(笑)
すると、ついにゲートが現れました。
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ゲートの手前には、不動の滝これより500mと書かれた案内表示がありました。ここから山の中を歩いていくようです。
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左脇は、崖になっていて抜けられるスペースはありません。
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右脇には、少しスペースがあり、細いバイクなら難なく抜けられそうです。
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ゲートにはしっかりと鍵が掛かっています。
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マグナでも無理をすれば行けそうだったので、ここは一つ、案ずるより産むが易し。
試しに突破してみる事に。その結果…


ハマりました(汗)
最初は調子良く進入出来たのですが、ゲートの右脇が傾斜していて、落葉や湿った土のせいで何度か前後進してるうちにフロントが左側に流れ出してしまい、リヤはパニアケースと水源林整備事業と彫られた木にハマってしまって身動きが取れなくなりました。

ゲートに挟まれて我がマグナ君が可哀想な姿に…。
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左ステップがゲートのポールに当たっています。ステップを畳んでみましたが、ポールとの隙間が無く、びくともしません。
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まー君のKSRはガソリン残量が少ないらしく(入れてこいよ(笑))、あまり長い時間、ライト点灯出来ないと言われました。

そこで、まー君から提案が!

まー君「パニア、ぶっ壊しちまえば!?」

俺「な、なんですとぉ???」

まー君「どーせ取り外す予定だったんでしょ?」

確かに、中華製の激安パニアで溶接部分はあちこち錆だらけだし、ボックス部分も本体と蓋の嵌合が悪く、走ってるとすぐにズレるし…。けど、下塗り、中塗り、上塗りの3コートまで吹いた自家塗装仕上げに、LED基盤仕込んでパニアテールを点灯させたりとそれなりの手間を掛けてきたパニア君に申し訳なくてそんな事…。

…と、思いながらためらっていると、まー君が上から蹴り落とすぞ!と一言。

…って、おいおい!マジかよ!?次の瞬間には、まー君の一撃が我が子のように愛してきたパニア君に。

何度も容赦無く叩きつける破壊王まー君。
破壊王まー君の滅多打ちにされるパニア君。

もうダメかと…。
もう終わったかと…。



なんとパニア君は、重傷ながらも奇跡的にほぼ原形をとどめていましたが、さすがにK1選手もビックリのまー君の蹴りには勝てず、根元が少し曲がったのと、蓋が少し欠けてしまいました…。

そのおかげか、もう一度マグナを前進させてみると、左ステップを折り畳めば戻れそうなくらいの隙間が生まれました。

そして、まー君にステップを畳んでもらった状態で、マグナを後退させると…

抜け出す事が出来ました!!

すると、まー君が突如、オカマみたいな奇声を挙げました。振り返ると、そこには足元に山ビルが付いたまー君が。
あれだけ奮闘していたまー君がたかが山ビルに恐れをなすとは…。
既に吸われた後だったようです。

ゲートに懲りたので、仕方なく下山する事に。
すると、今度は自分の左足に違和感を感じました。途中で停まって、靴を脱いでみると、何と靴下に山ビルが吸い付いた状態でくっ付いていました。すぐに振り落とし、急いで点滅信号のある交差点まで戻ってきて足を見ると…

ヤられました。
いつの間にか靴の中に入り込んでいたようです。山ビルよりもパニアの方が気になっていたのでさほど気にしていませんでしたが、吸われた部位が徐々に赤くにじんできました。皆さんも林道探索はくれぐれも気をつけて下さい。
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点滅信号の交差点で、ひとまず小休止。泥まみれになったマグナ君と痛めつけられたパニア君。
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パニアは大きな損傷こそありませんでしたが、蓋が欠け、本体は歪んでいます。近々取り外す事にします。
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KSRを撮る人を撮る。
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さすがKSRです。
同じ場所を走ったとは思えないくらい綺麗でした。
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今回は、思いがけないトラブルがありましたが、なかなかの収穫だったかと思います。
次回は、ちゃんとオフ車を買ってから、にっくき向山林道ゲートの突破計画を立てます。

夜も遅いので、今日は帰路につきました。

仁ヶ久保林道入口〜向山林道までのルートです。
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Posted on 2013/09/28 Sat. 00:00 [edit]

category: 林道

thread: オフロードバイク関連 - janre: 車・バイク

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